イベントの説明
これからPythonの学習をしたい方のために、課題プリント配布方式のもくもく勉強会をご用意いたしました。 当勉強会は東京を中心に全国で3500名が参加しました。
当講座のワンデー講座バージョンでは、従来の3題(2時間)を7題(7時間)まで拡大、 1日かけてワイガヤで学習していきます。
すでに3題解けている方は午後からご参加ください。再受講もOKです。
17時以降は、有志参加で懇親会(実費負担)で行います。 疲れた脳をお酒とお喋りで癒したい方は、ぜひお時間をご調整ください。
アジェンダとゴール設定(本勉強会の狙い)
非常にシンプルなサンプルコードを少しずつバージョンアップしながら、「じゃんけんゲーム」を作り上げていきます。
バージョンアップごとに課題が用意されていて、各参加者のスピードにあわせて解いていただきます。
もしつまづいても、スタッフが手取り足取りサポートいたします。
本講座で得られること
・Pythonの基礎的な文法の理解
・ソースコードを読めるようになる
・自分でゼロからコードを書けるようになる
講座内容
0.高速学習術について
1.グーグルコラボラトリーでサンプルソースを実行する
2.条件分岐文を書いてみる(インデントを学ぶ)
3.長いソースをシンプルなソースに書き換える(プログラムの簡略化を学ぶ)
4.関数化(関数の宣言と実行。戻り値と引数について学ぶ)
5.学習モチベーションの維持方法
6.プログラミングが好きになるには?
今回の講座でご用意いただくものは、PCとメアドだけ
GitHubというプログラムソース管理・共有ツールで、サンプルソースを共有いたします。
https://github.com/
開発は、グーグル社が提供するColaboratoryにアクセスした画面で行います。
ローカル環境のエディターでプログラムコードを書いたあと、そのソースをコピーして、ここでビルドするというやり方です。
(今の時点で何を言っているかわからない方も、それでOKです!!)
https://colab.research.google.com/notebooks/welcome.ipynb
エディターはメモ帳でもなんでも構いませんが、Visual Studio Codeがオススメです。
https://code.visualstudio.com/
もっとも効率的なスキル習得「テックジム方式」とは?
「テックジム方式」とは、基礎知識なしでも、座学なしでプログラミングに専念できるように設計されたプログラミングのカリキュラムメソッドです。
優れたエンジニアの多くは、職業訓練学校や研修スクールで学ぶような学び方をしません。
作りたいものを作っていたら、自然に習得できているのです。そして、優れた指導者(メンターや師匠)との出会いがエンジニアとしてのプロフェッショナル性を高めます。
この自発性とプロフェッショナル性を兼ね備えたのが「テックジム方式」です。
授業を聞いたり教科書を読むことで失う時間を、純粋にプログラミング時間に向けることで、習得効率は飛躍的に向上し、モチベーションも維持できます。
その時点で知らなくていい知識や概念を可能な限り削ぎ落とし、知るべきタイミングが訪れた時にはすでに課題を通じて覚えているようなスキル習得の自動化を図ります。
テックジムで用いるサンプルソースや課題は、最も効率よく学べるように細部に渡って設計されています。
まるで魔法にかかったようにプログラミンスキルが習得できるのが「テックジム方式」の醍醐味です。
百聞は一見に如かず。実際に講座に参加して「魔法体験」をしてみてください。
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